②旅の1日目 玉置神社☆

奈良県にある玉置神社!

三重→和歌山を少し通り、奈良県へ

山道を進んでいくと、もうすぐ玉置神社ってところで、アレは何???

大きな岩の隠れたところに、祠があったので、手を合わせ目を閉じると、天照大御神がそこにいらっしゃり、すぐ近くにある祠の方を指し、

「どうぞ あちらへ」

言われた方へ行ってみると、その祠の前には

『玉置龍神水』

と書かれていました。

私は、この旅にある物(パワーストーン)を持ってきていたので、それをそのお社の側に置き、目を閉じると、

黒龍が出てきて、前回の花の窟神社のお稲荷さんで起きた憑依が、また起こり、身体が勝手に動き出しました…

龍のエネルギーが、そのパワーストーン(お守り)の中に入り、儀式は終了。

玉置神社を目指して、さらに奥へと進みます!

友達から玉置神社は、今雪かもしれないと聞いていたのですが、近づけば近づくほど、道路が白くなっていきました。

真っ白な駐車場に辿り着き、車を降りると目の前には鳥居が!

雪の上をザクザク言いながら歩き出し、少し歩くと分かれ道が…

拝殿に行く前に、呼ばれた場所があったので、そちらに先へ行くことに。

ここでも、パワーストーンを側に置き、手を合わせ目を閉じると、この黒い石から龍が飛び出し、上へ上へと上昇していきました。

そのまま、雷となって、そのストーンの周りをいかずちのエネルギーで包まれると、その光はストーンの中へと。

同時にまた私の身体が動き出し、何か儀式が始まりました。

このお守りは、ナージュの森に関わる誰かが手にするように、この地に持ってきました。

旅に出発する前、頭の中に『玉置神社』が浮かび、今回まずそこを目指すことに。

その時、感覚的にこのお守りを持って行かなきゃと思い、ここに何かエネルギーが宿る気がしたんです。

その時は、エネルギーの入れ方なんて知らないのに、なんか不思議と出来る気がしたんです…

雲(女神降臨)→花の窟神社(女神との出逢い)→玉置龍神水(黒龍のエネルギー)→黒石(雷のエネルギー)

そして、その時気がつきました…

ここは、玉置神社(たまいじんじゃ)

玉を置く神社…

全部繋がっていたんだって。

黒龍にこのお守りについて、話を聞いてみると、

『厄難から守る』

そう答えてくれました。

このお守りについての詳細は、旅が終わったらまたタイミングを見て、お伝えさせて頂きます☆

さて、儀式も終わったので、次は拝殿に向かいました。

初めて来た神社なんですが、歩いていてもとても気持ちの良いエネルギーが身体に入ってくるのがわかります。

拝殿に辿り着き、手を合わせ目を閉じると、国之常立神が現れ、「竜宮の使い」についてイメージで伝えてくれました。

その時、あの女神様が誰なのかやっと理解する事ができました。

拝殿を離れると、広い境内には、大きな杉が沢山あるので、そこを散策☆

心地の良い時間をここで過ごす事ができました(*^^*)

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